論文が出版されました
“Growth and Characterization of Melem Hydrate Crystals with Hydrogen-Bonded Heptazine Framework“,
Tomonori Dai*, Hiroki Kiuchi**, Hiroki Minamide, Yuto Miyake, Hiroya Inoki, Yoriko Sonoda, Jun’ya Tsutsumi, Kaname Kanai,
Physical Chemistry Chemical Physics, 24, 13922-13934 (2022), DOI: 10.1039/D2CP00691J
(* 臺知紀くん (2021年度修士課程卒業), ** 木内大貴くん (M1))
イノベーティブ博士人材育成プロジェクト
瀬尾豪一朗くん(博士課程1年)が、東京理科大学 イノベーティブ博士人材育成プロジェクト (次世代研究者挑戦的研究プログラム(JST))に採用されました。
論文が出版されました
“Anomalous Interfacial Electronic Structure of Solid Films of Non-Planar π-Conjugated Molecule 6-Cycloparaphenylene”,
Takaya Furuichi*, Takuya Inoue, Kouki Miyaji, Kaname Kanai,
Advanced Materials Interfaces, 2022, 2200242-1-11, (2022),
DOI:10.1002/admi.202200242;
(* 修士課程1年 古市貴也くん; Editor’s Choiceに選ばれました。)
2021年度学位授与式
2021年度卒業式において、修士課程2年の 本間 航介くん が「総代」に選ばれました。
2021年度学位授与式にて、修士課程2年の 瀬尾豪一朗 が、学業において顕著な成果を挙げた者として「理工学部長表彰」を受けました。
プレスリリース
本間 航介君 (M2)の研究成果が Advanced Materials誌 に掲載され、プレスリリースを行いました。
有機トランジスタの集積課題を克服
~複数の論理演算回路を単一素子で実現~
https://www.tus.ac.jp/today/archive/20220309_7461.html
学会発表
== 日本物理学会 第77回年次大会 ==
講演番号:17aGE11-1
Melamine/Au(111)-Honeycomb構造とAu(111)表面電子状態の変化の観測
馬上怜奈 (B4), 小久保裕太, 川口海周, 福島優斗, 原沢あゆみ, 辛埴, 近藤猛, 金井要
== 第69回 応用物理学会春季学術講演会 ==
講演番号:24p-E307-7
光電⼦分光を⽤いた6-Cycloparaphenylene多結晶薄膜の電⼦状態の直接観測
古市 貴也 (M1), 井上 拓也, 宮地 幸輝, ⾦井 要
講演番号:22p-E301-2
リチウムイオンを内包した⾼純度なPoly(heptazine imide)の合成
瀬尾 豪⼀朗 (M2), 斎藤 雄紀, ⾦井 要
講演番号:22p-E301-3
可視光駆動型光触媒Poly(heptazine imide)による高効率な光触媒活性のメカニズム
山口 愛佳 (B4), 瀬尾 豪一朗, 金井 要
講演番号:22p-E301-4
光照射に伴うPoly(heptazine imide)におけるカリウムイオンの拡散現象
中道 美柚 (B4), 瀬尾 豪一朗, 金井 要
講演番号 : 22a-E307-4
Melem 水和物の単結晶の育成と発光特性の評価
木内 大貴 (B4), 臺 知紀, 堤 潤也, 園田 与理子, 金井 要
講演番号:23p-E105-6
電気二重層変調イメージング法を用いた非染色の抗体可視化技術
黒須 淳 (B4),金井 要 ,堤 潤也
論文が出版されました
“Electrically Reconfigurable Organic Logic Gates: A Promising Perspective on a Dual-Gate Antiambipolar Transistor”
Ryoma Hayakawa, Kosuke Honma,* Shu Nakaharai, Kaname Kanai, Yutaka Wakayama,
Advanced Materials, 2022, 2109491-1-8 (2022); https://doi.org/10.1002/adma.202109491
[* M2 本間航介君] 本論文は連携大学院制度の成果です。
学会発表
EP2DS(Electronic Properties of Two-Dimensional Systems), Nov. 2 (2021),
[E-PS-2-33] “Elucidation of mechanism of charge accumulation of Poly(heptazine imide)”
Goichiro Seo*, Yuki Saito, Miyu Nakamichi, Kaname Kanai, [* M2 瀬尾豪一朗君]
論文が出版されました
論文が出版されました
“Mechanism of Charge Accumulation of Poly(heptazine imide) Gel”,
Goichiro Seo,* Yuki Saito**, Miyu Nakamichi***, Kyohei Nakano, Keisuke Tajima, Kaname Kanai,
[*M2 瀬尾豪一朗君, **M1 齋藤雄紀君, ***B4 中道美柚さん]
Scientific Reports 11, 17833 (2021), https://doi.org/10.1038/s41598-021-97025-9